こんにちはぁ〜荒生沙緒利です
今日は、昨日に引き続き神奈川トヨタの本社で行われました
第21回KTグループ介助専門士養成講習にお邪魔してリポートしました
今日はNPO法人 日本介助専門員推進協会 会長の山本 博幸さんにお話しを伺いました
この介助専門士養成講習は、高齢者の増加に伴って高齢者やそのご家族と障害のある方への不安や負担を解消し、また軽減して安心した生活が出来る社会を作ることを目的としています。
昨日と今日の2日間の研修で、KTグループの皆さんは介助の心得、知識、技術を学びました。内容としては、高齢者疑似体験、車いすの操作方法、視覚障がい者の手引き、簡単な手話などです。
講義中、みなさんは真剣な表情でお勉強をしていました
神奈川トヨタが取り扱う車には、座席が回転して外に降りる事ができる車など、高齢者や障がいのある方も乗り降りしやすい車として、ウェルキャブ車があります。
ハンディキャップがある方にとってクルマは一番の移動手段であり、とっても便利なモノです。ですので、多様化する生活スタイルや身体に合った車の提案や相談に活かせる講義内容でした。
最後にみなさんと記念撮影をしました
次回は来週3月20日(木)神奈川トヨタ南店からお届けします。
私の登場は21日(金)神奈川トヨタトレッサ横浜店からリポートします